1本 490円(税込)
熟練した職人が一つ一つ丹念に昔ながらの製法で造りあげている、創業当時からの看板商品。
※12月下旬は要予約
北海道西海岸 積丹半島の付け根に位置する港町、岩内町に初代 音吉が渡道して岩内町に移住したのは、ニシン漁が全盛期の頃でした。
明治36年 北海道で最初のスケトウダラ延縄漁が始まり、その4年頃の明治40年には町費をもって「岩内漁港」の工事着工へ。
ニシンが不漁になっても、岩内町には漁港があったからスムーズに切り替えることが出来たと言われています。
初代 音吉は、たらこ製造を行っておりましたが、スケトウダラの身を捨てるのは勿体ないな。と料理人と共同で「角焼」の製造を始めます。
角焼を焼く際に使う、重さ約10㎏の「重石」は明治後半から代々、使い続け。
昭和29年の「岩内大火」で唯一、残った物で歴史と伝統が刻まれています。
煮物などの料理に使う他、さっと炙ってお召しがり下さい。
●だんご天
320円
●小てん